こんにちは、wakanaです。
・トレンドのオーバーサイズが着太りして見える
・肩が落ちるデザインを着ると、服に着られてる感が出る
・ハリのあるシャツを着ると、体の線が不自然に浮く
・ハイネックを着ると首が短く見える
・ストレートパンツを履くと脚が太く見える
・カジュアル服が似合わない気がする
可愛いけど着るとなんか違う…
このように感じていませんか？
私も同じように悩んでいました。
今回は似合わない服を上手に着こなすコツを
誰でもわかるように解説します。
骨格ウェーブに合わない服とは？
骨格ウェーブは
上半身が華奢で下半身に重心がある
肌や質感が柔らかいという特徴があります。
つまり、「ふんわり・軽やか・女性らしい」
デザインが得意です。
逆に苦手なのは、
「直線的・重たいハリのある」服です。
ここを理解しておくと
に合わない理由がはっきり見えてきます。
①重たい素材の服
骨格ウェーブは体が華奢なので
重たい生地に負けてしまいます。
上半身が沈んで見えたり、肩が落ちて
「服に着られてる感」が出やすいです。
スウェットなら…
薄手素材やリブ入り・短め丈を選びましょう。
②直線的なシルエット
骨格ウェーブの体は
曲線が美しいタイプです。
まっすぐなラインを強調する服は
体の丸みが消えて貧相に見えがちです。
パンツはテーパードやフレアタイプで
足首がキュッと閉まる形がベストです。
③詰まりすぎた首元
首が短く見えたり、
顔が大きく見える原因になります。
また、上半身が詰まって見えて
重心が下がるという悪循環にも
繋がります。
Vネックやスクエアネックで
首元をすっきり見せると
スタイル良く着こなせます。
④ロング丈・オーバーサイズ
全体の重心が下がり、
脚が短く見えやすいので
バランスが悪く見えます。
また、体の華奢さが埋もれるので
ずんぐり見えてしまいます。
ジャケットはショート丈、
ワンピースはウエストの
切り替えありが似合います。
⑤カジュアルすぎるデザイン
スウェットやTシャツ、
スニーカーなど、ラフなアイテムは
少し野暮ったく見えやすいです。
理由は骨格ウェーブは
柔らかさ、上品、フェミニンな
印象が強いからです。
同じカジュアルでも
リブ入りや小さめサイズを選んで
コンパクトに着るのがポイントです。
に合わない服を「似合わせる」３つのポイント
似合わない服＝着てはいけない
ではありません。
大切なのは、どう着れば
似合うように見えるかということです。
ここを押さえれば、
苦手なアイテムもオシャレに着こなせます。
①柔らかさを足してバランスをとる
重ための服を着るときは
どこか１箇所に柔らかい素材を
プラスしましょう。
例えば、
・硬めのデニム×シフォンブラウス
・厚手スウェット×チュールスカート
・ジャケット×レースキャミソール
✅ポイント
素材の対比で骨格の華奢さを引き立てます。
「ふんわり×しっかり」素材を合わせて
ちょうどよく調和します。
②重心を上に持ってくる
骨格ウェーブがスタイル良く見えるコツは
「視線を上に集める」ことです。
具体的には、
・トップスはインして脚長効果を出す
・ハイウエストボトムスで腰の位置をアップ
・首元やイヤリングで視線を上げる
・ショート丈のアウターで脚を見せる
✅ポイント
重心が上がるだけで、
「脚長・小顔・バランスよく見える」
この3つが叶います。
③抜け感で軽さを出す
似合わない服の一番の共通点は
「重たく見える」ことです。
だからこそ、軽さを作る
工夫がすごく大切になってきます。
簡単にできる抜け感テクニックは、
・袖をまくって手首を出す
・髪をまとめて首を見せる
・足首やデコルテなど“細い部分”を見せる
・小物は華奢なデザインを選ぶ
✅ポイント
肌の細いパーツを出すと全体が
すっきり軽く見えます。
ちょっとの肌見せが、
フェミニンで垢抜けた印象になるんです。
まとめ
今回は、似合わない服を
上手に着こなすコツを
誰でもわかるように解説します。
いかがでしたか？
似合わない服を着こなすカギは
「軽さ・柔らかさ・重心上に」の3つです。
似合わない服も
上手に着こなしている人は
骨格に合った着こなしを
工夫している人です。
まとめると、
・素材の柔らかさを足す
・重心を上に持ってくる
・抜け感を入れて軽さを出す
このポイントを取り入れていけば
似合わない服の形でも
オシャレに着こなすことができます。
苦手なアイテムでも
あなたらしいオシャレに変わります。
トレンドや好きなアイテムを我慢せず
“似合わせ力”でファッションを
自由に楽しみましょう！
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
wakana
